また思いっきり蹴れるまで

アキレス腱断裂からの復帰記録

【2017/4/3(月)】アキレス腱断裂9日目/術後7日目

術後1週間の検診

 

手術後1週間の経過を検診しました。問診の内容は下記だったと思います。

・処方された薬(抗生剤)をちゃんと飲み切ったか。→飲み切りました。

・傷跡の痛みがどうだったか。→2~3日は夜になるとジンジンとした痛みがありましたが、4日目くらいからは痛み止めがいらないくらいになりました。

問診で経過が順調そうだったのか?傷跡も見ないままでした。。。

(えーみてくんないの?とは思いましたけど)

この後、1か月後までは毎週月曜日に診察。1か月後から装具を付けて歩いていく練習をする。

という説明を受けて終了!って感じでした。

 

わかってはいましたが…松葉杖生活が大変

 

わかってはいましたけど。やはり松葉杖生活が大変です。。。ちょっとした段差、トイレ、洗顔などなど。二足で立てていたことの有難みを痛いほど痛感しました。我が家は寝室が二階なんですが、階段の昇り降りがあるので、リビングのソファで寝ることにしました。足を下げて松葉杖でちょっと移動するだけで左脚のつま先が黒ずんできて冷たくなり、少し痛みも出てくるようになります。その都度、座ってから足を高くして足の指をつまんでくるくる回して血を通わせるようにして血色を戻してましたので、ちょうどリビングのソファが家の中で何をやるにも休み安い位置にあたったためです。

日頃から運動はしていたので、松葉杖での移動は比較的楽だったのですが、やはりこの階段の昇降方法に関してはかなり慎重に、一度頭で『登りは足が先』『下りは杖が先』って考えてから動くようにしました。慣れてきたり、急いで転んでしまったとブログに記載されていた方もかなりいましたので

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自然とありがとうと言えるように

松葉杖生活で助けてもらえるのがやはり家族で、一番積極的に手伝ってもらえたのは中二の息子でした。ちょうど反抗期な時期ですが、私がお願いごとを遠慮なく自然と言えて、息子「仕方ねぇな~」、私「ありがとうー」的な感じで、いろいろ手伝ってくれました。自然と会話する機会も増えたので「怪我の功名」(にしては代償が大きいかぁw)かとプラス思考になれました。

 

 

【2017/3/28(火)】アキレス断裂3日目/手術当日

外来手術当日!

4時間前の11:00までに食事、水分を済ませて、1時間前に整形外科外来にタクシーで向かう。局所麻酔の入院の方のブログなども読んでましたので、まだそんなに直ぐ帰れるなんて半信半疑で(この病院でよかったのか汗💦)とも不安になりながらも、看護師さんのテキパキとした指示で手術着に着替え。

体温測ってみたらなんと38.5℃🤒!

看護師さんから先生に確認してもらい「脱水症状っぽい感じで熱上がってるだけだと思うのでやっちゃいましょう!」とのことで点滴開始!

私「局所麻酔の手術って痛みがあって入院すると思ってました」
看護師さん「1時間位で終わるし、点滴の注射💉が一番痛いって言ってた人もいましたよ〜」
私「そんな事はないですよ〜(脅さないために)優しいですねー」
看護師さん「ホントですよー。あ、手術中機内モードにしてもらえばiPhoneで音楽聴けますけど。どうします?」
私「どうした方がいいですかね?先生と話しできるし、痛い時に「痛いよ先生!」って言えるので。持ち込まないようにしようかと」
看護師さん「怖がりの人じゃなければ聞かない方が私もいいと思いますよ〜」との事で。何も持たずに車椅子に乗せられて。手術室へ!

 

あっさり手術終了、緊張をほぐしてくれた皆さんに感謝!

看護婦さんの車椅子リレーで、主治医の先生、助手2名、心電図モニターの女性の皆さんに笑顔で迎えられて手術室へ。「すぐ終わるから大丈夫ですよー」「痛かったすぐ痛いって言ってください」とか「何で怪我しちゃったんですか」とかこの手術に携わってくれたスタッフの皆さんから声をかけてもらいました。今思えば、この皆さんとのお話と笑顔にかなりの緊張が解けました。(音楽に逃げなくてよかった。笑顔って本当に大事だなーと思いました。)

手術台に仰向けに寝て、かかとと、アキレス腱の周りに麻酔注射を3か所ほど打ちました。(看護婦さんが言っていたように痛くなかったです。)麻酔が効いてくるまで常に話をしてくれて、次に何をやるかも説明しながら進めてくれました。麻酔が効いているので痛みは特になく(アキレス腱をひっぱって縫うときにはふくらはぎあたりの筋肉が引っ張られている感覚はありました。)縫合している間も私も自分から話しかける余裕も出て、スタッフの皆さんも全員で答えてくれる。なんだか温かみを感じる手術でした。

気持ちの余裕もあったのであっという間(45分程度)で手術は終了しました!

 

術後はさっさと帰宅!

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手術してくれた皆さんに感謝とお礼を伝えながら、先ほどの看護婦さんに再度、車椅子リレーされて「早かったですねー。どうでした?点滴注射の方が痛いってホントでした?」など。また世間話しながら、整形外科処置室に戻ってきました。(その時の写真)さっさと点滴も外されて「これで終了です!」(早っw)

と。1週間後の術後経過の診察予約と、抗生剤。麻酔が切れてくた後の痛み止めを処方してもらって会計して今日は帰っていいとのことで帰ってきました。

 

個人的には局所麻酔の外来手術はよかったです!

 局所麻酔でも入院が必要だと思っていた自分には、この外来手術の手軽さは非常にありがたかったです。体の負担も軽く。合併症のリスクも少ない点も。何より手術スタッフの皆さんの手際が非常よかったです。

ただ、やはり麻酔が切れた後はジンジンとした痛みが続き、痛み止めを飲んでは収まって、切れては飲んで。を翌日までは続けました。(ただ痛み止めで抑えられる痛さでした。)

 

入院ができないとか。手術による体の負担や麻酔の怖さなどで治療方法の縫合手術を悩んでいる方がいましたら、この外来手術という方法もあるというのを参考にしていただければ幸いです!

【2017/3/27(月)】アキレス断裂2日目

他の方のブログ日記から情報と勇気をもらう!

 

色々なブログを見て勇気をもらい、「やっぱりサッカーしたい!」ので「手術❗️」と決めて、自宅近くの整形外科に手術可能で良い総合病院を紹介して欲しいと電話したところ

 

「特に紹介してないので自分で判断してください」と(−_−#)※月曜日は朝から忙しいですからね...

 

・手術ができない整形外科に行っても結局総合病院に紹介状で遠回りになる...

・スポーツ整形に評判がある総合病院を調べても自宅からちょっと遠い...

・通院を考えると一番近い総合病院がいいか...

と考えて、妻が子供産んだ総合病院に電話して昨日の出来事を説明したところ

 

「直ぐ観ますからと来てください」と(^_^)

 

トントン拍子で翌日の局所麻酔の外来手術に決定!

 

『月曜は何処も患者さんで忙しいのにこの対応の差は何?』と思いながらタクシーを呼んで松葉杖で総合病院に。受診待ちの方も多い中、急患対応で採血、レントゲンで早めに観てもらい、

先生「完全断裂ですね」

私「はい。(知ってます…)

先生「保存療法もあるけど。手術希望と聞いてますが」

私「はい。またサッカーしたいので。(入院か…)

先生「よし。明日手術しましょう!3人まとめて明日できるか確認してもらえる?」

私「(お?)同じく断裂した方3人もいるんですか?(まとめてって...)

看護師「同じ日にアキレス腱断裂した人が他に2人いるんですよ」

私「(は?)。そんなに断裂する人多いんですか?ちなみに入院は何日位ですか?」

先生「入院しませんよ(^_^)」

私「(へ⁈)入院しないんですか?」

先生「はい。うちは局所麻酔の外来手術なんで1時間位で直ぐ帰れますよ(^_^)」

私「(ほ⁉️縫合手術ってそんな歯の治療みたいな軽い感じなの⁈)はい。」

ってな感じだったかとw

 

実は大学生のころ体育会サッカー部の試合中でも、右鎖骨を骨折して跳ね上がってしまい、全身麻酔でボルトで固定するという手術してかなりきつかった経緯もあり「全身麻酔手術よりは局所麻酔」と決めてたので、手術すること自体の抵抗はまったくありませんでした。

逆に他の方のブログなどで見てて、てっきり局所麻酔(痛い🤕)でも数日は入院は必要!

と頭でっかちになってたのでキョトンとしてたと思います。

 

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翌日の手術予約して帰宅。アキレス腱の痛みはなく、夜またふくらはぎが攣って直せない状況で悶える😱

【2017/3/26(日)】サッカー試合中にアキレス腱断裂!

まさか自分が?と凹んでましたが、この先の長いリハビリもあり、またサッカーを楽しみたいと思い、記録として投稿する事にしました!

 

また、他のBlogで多く方から情報と勇気を勝手にもらいました!

私も少しでも役にたてるように。復活してスポーツを楽しめるように。記録していこうと思います。

 

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やっぱり「バチん!」と音がした!

 

3/26(日)の午後、かなりの雨天でしたが、グラウンドは最近増えている、ロングパイル人工芝(AG)で試合は決行。(ちなみにスパイクはモレリアNEO)。身体的には軽くかなり動けいたのですが…

ルーパスを受けようとゴール方面にダッシュしかけたとたん、出し手がファールされてルーズボールになったのを拾うため、左脚で踏ん張って自軍側へターンした途端、かかとのスパイクが引っ掛かった感じがしたとたん 「バチん❗️」 と大きな音と衝撃が。。。

一瞬DFにかかとを思いっきり蹴られたと思いましたが、足首から先が痺れて立てない…

 

やってしまいました…まだ自分では信じられないまま担架に乗せられてグラウンド外に。

 

たぶんアキレス腱をやっているとのことで救急車を呼んでもらい、多摩の医療センターに担ぎこまれて、

「左脚アキレス腱断裂確定(T ^ T}」。自宅が横浜でかなり遠いのでシーネ固定で松葉杖を借りて、紹介状を書いてもらい、翌日近くの病院に行く事に。チームのみんなに助けられ、乗ってきた車も遠い自宅まで運転してもらいなんとか帰れました。(本当にチームのみなさんには迷惑をかけました。。。)

 

アキレス腱断裂してても、ふくらはぎは攣る(激痛)!


肝心な断裂の痛みですが、痺れがあるだけで痛みはありませんでした。ただ、救急車で運ばれている間に左ふくらはぎが攣ってしまい激痛😱。

当たり前ですが(笑)...アキレス腱断裂してるのでつま先を引っ張って伸ばすとこもできず、救急車の中でストレッチャーにしばられたまま身動きとれず拷問のように悶えてました(この痛みしか記憶にないくらい)。

救急隊員の方も何も出来ず見守るしかない状況に困ってました(-。-;

 

励ましの言葉に救われる。


当たり前のことですが、励ましの言葉が身に沁みました。試合中離脱で迷惑をかけたチームのみんな。自宅の遠くまで運転して送ってくれて世間話をしてくれた友人。

救急隊員の方もサッカーやってるらしく「必ず復帰してください」と言ってくれた事。

すべてにこの日は救われました!

 

また、おもいっきりボール蹴れるまで頑張ろう!