橈骨遠位端骨折⑯【術後診察3回目@総合病院】
2023/7/21(金) 総合病院での3回目の術後診察
骨折してから約二ヶ月経ちました。傷跡も前回と比べるとかなり綺麗になってきていると思います。
前回の投稿からは、
・会社近くの整形外科病院での週2回のリハビリ
・毎日決まった時間でのアクセラス
を続けてる日々だけでしたので、特に記事するの内容もなかったので特に更新はしてませんでした。その後の経過は特に問題がなく、日常生活では全く支障がない形で過ごせてます。腕立て伏せや懸垂のようなことはしてませんが、普通にちょっと重いものを持ったりするのは全然問題ない感じです。
一番よくなっていると実感できているのが、ツナ缶などの缶詰を空ける動作ですね。手の甲側で手首を持ち上げる動作が最初のころは力が入らず、空けられなかったのですが、最近は気にせずできるようになりました。
ただ、手首の硬さはあり、中にプレートが入っているような違和感はずっとあります。こちらはリハビリを続けていくしかない感じですね。
・前回から1ヶ月経過したのでまた、総合病院で朝一からレントゲンを撮って、術後三回目の経過診察を行いました。
主治医より、前回と同様な
・術後状況リハビリ
・手首の可動域の確認
・レントゲン写真(術後の写真と比較して見せてもらいました。)→順調についてます。
で、次また1~2ヶ月後の診察で、今度はプレートを取る時期を調整しましょうか。だいたい、6ヶ月以降なので、12月~1月位かな?ただ、僕は来月からいないので、
次の診察からは●●先生に引継ぎをしておきます。
(え?はい?)って感じでしたぁー笑
突然な話で移動なのか辞めちゃうのかさすがに聞けませんでしたが、かなり若い方でいつも忙しそうにしていて、ちょっと抜けているとこもある感じの先生だったので、総合病院は若い先生にとってはかなり大変なんですかね?
以前投稿しましたが、若い時に別の病院で鎖骨骨折手術をした若い先生に比べたら、手術の腕は断然良かったですし「若い先生の全身麻酔手術はきつい」のトラウマを変えてくれた方でしたので、新天地でも自身を持って活躍してくれるといいかなと思います。
後は、次の先生も手術の腕が良い方に当たりますように!って感じです。
こういうことがあって思うことは、この手首骨折(橈骨遠位端骨)は確かにプレートを入れる手術が大事ですが、その後はリハビリ期間がかなり長く重要なので、セカンドオピニオンではないですが、そのリハビリを行う別の整形外科病院(クリニック)の方でも経過観察できるようにレントゲンを撮って他の医者の意見も聞けるようにするのはかなり大事なのでは?と思いました。
手術を行う総合病院は術後は一か月単位と間隔が空いて、レントゲンを見て経過観察するだけですが、リハビリは週2回で、ほぼ一日置きに行っている感じです。そのリハビリを行う病院でも理学療法士だけではなくて、院長先生に診察をしてもらえると今回のように途中で主治医が変わるなどもなく、完治するまで同じ先生で診てもらえるメリットはあると思いました。