また思いっきり蹴れるまで

アキレス腱断裂からの復帰記録からの橈骨遠位端骨…

橈骨遠位端骨折⑥【手術当日朝】

2023/5/26(金)

手術当日、結局ほぼ寝れずで朝を迎え、看護婦さんの検温と血圧測定。体温37.0で少し高いとのこと。水もまだペットボトル1本分残っていたので10:00までに飲み切ってくださいとのこと。

過去の手術前もかならず熱が上がってたので、今回も少しあがる気がしてました。

 

13:10からの手術が決定し、看護婦さんが再度12:00に検温をしたところ、37.3位の微熱で少し熱っぽい感じが。。。

鎖骨骨折時もアキレス腱断裂時も脱水症状か何かで手術直前で熱が出てたので、またか…と思っていたところ、急遽、主治医がきてこのまま手術を実施するかどうかの本人確認にきました。

「手術前の微熱はいつものことなので実施問題ない」と伝えたのですが、今度は麻酔科の先生がやって来て再度の本人確認を取り、その上で念のためPCR検査を実施するはめに。

コロナ過なので仕方ないとは思いますが、先ほど普通に体温を測ってくれてた看護婦さんが急遽ビニール防護服を着てPCR検査をする形に、看護婦さん本人も「これってあまり意味ないですよね。」と苦笑いしてました。

 

PRC検査陰性で30分遅れで13:40から手術に決定

 

パンツ1枚で手術着に着替えてオペ室まで看護婦さんと歩いていき、オペ室前で手術担当の看護師にバトンタッチして、

・入院前にサインしたたくさんの同意書多数(万が一の事が起きても云々…)の再確認

・名前・生年月日・どこを手術するのかの場所を自分の口で宣言

手術で間違いなどが起きているため、今は意識がちゃんとある患者は自分で宣言して手術を行うんだなぁ。と感心しながらいざオペ室へ!